私はいつも、信じるところから始まります　
そして、裏切られて「はぁぁあ…」と、なります
　
そしてまた信じて、懲りずに騙されたり裏切られたりします
それを繰り返しています


その人達は、騙す気はなかったと思いたいです
たぶん、社交辞令
それを真に受ける私に、問題があるのです

「ごめんなさい」
その場を納めるために、簡単に謝罪の言葉を言います
心から出る言葉ではありません

言う人の心は痛くないので、気持ちはすぐにカラッと変えられるようです

いいなぁ…


相手に合わせて、「いいですよ」と言いながら、こちらの気持ちは萎えていきます

『心』や『気持ち』が目に見えたら、黙って差し出すだけで、とれだけ痛かったか気付いてもらえるのに…

やだなぁ…


だからと言って、「もう、信じない」とか「疑って付き合う」ことは考えられません

傷付くのを恐れて人を遠ざけると、お友達ができるきっかけがなくなります

新しいご縁を持つことで、新しい価値観と出会います
今までと違った経験をすることができます

知らないままで生きるより、数倍は楽しい人生になるでしょう


平気で嘘が言える人が近づくのは、私に隙があるからでしょう

自分を省みる時間をもらえたことも、ありがたいと思いました