偏食の心配
「何年間も、煮たお野菜しか食べてないんです」と、母親のことを心配しているお嬢さんがいます
家族のお食事を準備するのは、母親です
自分では食べないお肉やお魚をお料理して出しているのですから、食べられないのではなくて、食べたくないのでしょう
体調が優れない時は体が欲しがらないので、偏食になりがちです
偏食をしている母親が、何でも食べられる子ども達を育て上げたのですから、素晴らしいお母さんだと思います
「好きにさせてあげたら?」と、言うのは簡単ですが、それでは彼女の気持ちが納得しません
「母は、病院のお薬も飲みません」と、言います
「ご心配よね」
お母さんの気持ちはわかります
最悪の状態になったときには、お薬を飲むことは早く治す方法だけど、それ以外には安易に頼らない方がいいと、私も思います
でも、病院でもらうお薬は、飲まなければいけません
どう説得したら、いいのかしらねぇ…
「女心に訴えてみるのは、どうかしら?」
鉄分とビタミンと葉酸等の入った栄養ドリンクのことを話しました
子どもの偏食を母親が心配するように、母親の偏食が命を縮めるのではと、心配しています
世間で言う『結婚適齢期』のお嬢さんですが、結婚願望がありません
このお嬢さんは、いいお嫁さんになるでしょうに…
そう思いながら見送りました
コメント
2016/09/25 19:40
4. >>3 東雲さん
こんばんは
そうですね
親思いのお嬢さんだからこそでしょうね
返コメ
2016/09/25 17:00
3. なかなか世の中は、うまく行きませんね。
返コメ
2016/09/25 9:01
2. >>1 よろしく。さん
こんにちは
人それぞれですから…
良くなった記憶があれば、お薬は安心を与えてくれる物でしょうね
返コメ
2016/09/25 4:14
1. はじめまして
ゆめさん そんな気持ちがあるっていい方ですね
私も薬飲んでますが私の場合 飲まないと不安なんですよねぇ
返コメ