「おばちゃんて、細いのに胸がでかいよね」　
そう言うのは、最近よく遊びに来るＪＫ３人です
　
私「細くないし、これでも胸が萎んだのよ」
Ａ「歳とったから？」
私「子どもにお乳を飲ませたからです！」
思わず、むきになりました…

私「パットは、入れてないわよ」
Ｂ「自分も入れてない～！」
Ａ「おばちゃん、すげぇね」
私「Ａちゃん、パットは何枚？」
Ａ「いや、教えんよ？」
Ｃ「さわらせて～」
断る間もなく、Ｃちゃんが私の胸を鷲掴みにしました
Ａ・Ｂ「私も～！」
避ける間もなく、ＪＫが私の胸を掴みました
でかいとか柔らかいとか、キャーキャー言います

夫が靴を履くときに、手摺代わりに掴みます
それを話すと、みんなの目が胸に集中します

私「おやめ！私を何歳だと思ってるの？」
Ａ「おやめって何なんよ！46歳！」
Ｂ「42歳！」
Ｃ「48歳？」

私「あら、やだ！それだとお母さんくらい？」
Ｂ「うちの母ちゃん、45歳」
私「お母さんより下と思ったの？」
Ｂ「うん」
私「もっと、上よ」
Ａ「だからぁ、46！」
私「も～っと、上」
Ｃ「はぁ？48より？」
私「も～っと、上！」

58歳になりましたと、言いました

Ｂ「うちの母ちゃん、死んどる」
私「どういう意味？私より上に見えるってこと？」
Ｂ「うん」
Ｃ「かさかさ？」
Ｂ「うん、それ！」
死んどるって言葉に、みんなでウケました

私「盛ってませんよ、孫が受験生ですからね」
Ａ「そうやった…。おばちゃんの娘も若く見える」
私「そういうＤＮＡかも」
Ｃ「おばちゃん、すごいね」
私「何が？」
Ｃ「すごい高いハイヒール似合ってるし。58歳には見えん」
私「まだまだ、イケてる？」
３人揃って「うん！イケてる～！」
かなり嬉しい、三重奏です

Ａ「おばちゃん！付き合いたい！」
Ａちゃんには彼氏がいます

私「二股かけられるのは、やだわ」
Ｂ「レズが、イヤなんやなくて？」
私「あ、それは未体験だから、チャレンジする」
Ａ「チャレンジって、何なんよ！」
私「Ａちゃんはおペチャだから、男と間違わないように、気を付けないとね…」
Ａ「そりゃあ引っ掛かりはないけど、一応オ・ン・ナ！」

みんなで笑いました

かなり若く見られていることに、心の中で小さくガッツポーズをしました