人生は、波瀾万丈
　

嬉しくて心が弾む時だけではなくて、悲しくて声を殺して泣く時も、気持ちが伝わらなくて悔しい思いをする時もあります

そういう時に、いつも側にいるけど鬱陶しくない存在があると、心が安らぐものです


余計なことは喋らないで、聞き役でいます

まっすぐに見つめることで、気にかけていることを伝えます

悲しくて閉じ籠られたりすると、ドアの向こうにいる気配だけを感じさせて、余計なことは言いません

真面目にボケて、周りを和ませたりもします


そういう存在が身近にいるのは、ありがたいですね

この話は、うちの飼い犬のことです


私がヘコんでいる時に、言葉を話せないのに何かを伝えるように、見つめてくる時があります

あなたがいてくれて良かった
時々、そう話しかけます

ありがたい存在です


そういう存在に、私もなりたいです