携帯の調子が悪くなりました
　
修理に出ている間は、代替機を借りることになります
　
「LINEのお引っ越しは、してもらえますか？」
「大丈夫ですよ。この用紙に、私が操作する許可のサインをください」
「はい」

この際だから、長い間の疑問を解決したくなりました

「毎週月曜の朝、『同期しました』ってマークが出るけど、何をどこに同期してるの？」
「お調べしますね」
…　…
「ＳＤカードに上書き保存されていますよ」
「ふぅん。ＳＤカードが入ってたんですね～」
「はい…」
「写真も、そこに保存されていますか？」
「お確かめするので、お待ちください」
…　…
「ありますよ」
「良かったぁ。前は本体に保存設定だったらしくて、修理に出したら写真がなくなったの」
「え？それは悲しいですね」
「でしょ？泣いたわぁ」

そんな会話をしながら、代替機をお借りしました


私でも携帯の始まりは、こんな画面だったかしら
懐かしみながら、あちこち開いていました

目に入ったのは、『おさいふケータイ』
ん？
え？
あ～！

大急ぎで、携帯屋さんに電話をかけます

「まだ、私の携帯はそこにありますか？」
「もう発送しましたけど、どうなさいましたか？」
「nanacoが入ってたままでした」
「え？！申しわけありません！気付きませんでした」
「何とかなりますか？」
「お調べして、またご連絡します」
…　…
「申しわけありません。トラック便に乗ってしまったので、戻せません」
「あ～ぁ…」
「nanacoの残金が何とかならないか、こちらでもお調べ致しますね」
「どうもありがとう」

あ～
やっちゃった…

いろいろ探し回って、やっと見つけたnanacoのお問い合わせセンターに電話を掛けて、事情を説明しました

「携帯が手元に戻って、インストールしてからご連絡ください」
「わかりました。どうもありがとうございました」

ポンタはうまくインストールできなくて、相談したらやり方はわかったのですが、そのまま放置していました

入れてなくて、良かった…


何かすると、何かをやらかしてる私ですが…

さすがに残金が大きいので、携帯が戻ってきたら、少しじたばたしてみます