ファッションと嗜好
前提として、僕がファッションについて偉そうに言えるほどファッションに興味があるのかと言うとそうではなくて、
お金は掛けないけど、チョット好き…
その程度のことです。
ただそんな僕にもわかるのが、ファッションはその人のライフスタイルによって、何々系とか、うんちゃら系とかいくつかのカテゴリに別れている、ということ。
その中で、カテゴリと呼べるほどでは無いけれど前々から気になっているのがいわゆるオタク系の人々のファッションだ。
なぜか似たようなテイストで、同じような雰囲気を醸し出す。
元々服や靴には興味が無い、という結論なんだろう。
だけど、あんなにも(カッコよくないのに)似たような感じになるのは何かしら理由があるに違いない。
全くファッションに興味がなく、生きる為に最低限のアイテムだけを揃えるとあのようになるのだろうか?
仮に自分がそうだと仮定すると…
まず金を掛けない。時間を掛けない。手間を掛けない。
さて、どうやって服を入手するか…。
近場のスーパーかネットか通販。それか必殺お母さん、かな。そしてその店で最も安いアイテムのみで揃える。
たったそれだけで、あれ程統一感のある軍団が構成されるのか??
例えばTシャツをinする行動1つとっても、手間と金には関係ないしなぁ。入れた方がお腹を守れるという合理的な理由か??
そうだ、確かに興味はなくても彼らも合理性くらいは考えてるハズだ。
合理性を加味するとなると、上記の条件にプラス動きやすい、着脱しやすい、歩きやすい、夏暑くない、冬寒くない、等々が加わるな…
この辺りで思考が限界をむかえました。
僕の結論は…
見た目は度外視。金、手間を掛けず合理性を備えたアイテムでいわばローリスクで生きる為の究極を追求したファッションがオタク系ファッションであるという事です!
その他の情報がもしあれば是非いただきたい。
…無いか笑
コメント
2017/09/01 17:41
2. >>1 ブルゾンミィナ️さん
コメありがとうございます
彼らにはまだ未開拓の部分が多いですよね!
嗜好とか価値観とか。依然興味深々であります。
返コメ
2017/09/01 15:13
1.
初めまして♪
日記を拝見して、私も改めてオタク系ファッションについて考えさせられました
でもシャツをinする謎は深まるばかり…笑
私、初めて秋葉原に行った時、本当に絵に描いたようなオタクな人達が沢山いて驚きました 笑
返コメ