明日は雨になるのだとかで、降らないうちにと思って朝から杉の葉を燃やした。
早朝5時から6時半頃まで。
出勤前の1時間半を費やして焚き火をした。
さすがに飽きた。

炎を見つめていると心が鎮まる。
無心になれる。
通常ならば。

だが今朝は、弱い風が吹いており、焚き火には絶好の天候ではあったのだけれども、その風が隣の家に向けて吹いていた。
隣の家に煙がどんどんかかる。
引っ越して来て早々ご近所にいろんな事を言われたくない。
とは言いつつも焚き火を始めて上がったテンションは下げられない。
隣家の人たちが煙たさで目を覚まさない事を祈りつつの焚き火になったため、心穏やかでは無かった。

今日は杉の葉の他に、刈った草も一緒に燃やした。
やはり緑の草は火のつきが良くない。
増やすと火が消えてしまうので、加え加減が大事になってくる。
燃やす前にしっかり乾燥させておく事も大事だ。
明日は大雨になるらしいけれども、あさってからはしばらく晴れが続くらしい。
しっかり草を乾燥させて、また残りの杉の葉と草の焚き火に挑みたい。

次回は風が隣に向かって吹きませんように。