夏こそ焚き火。
雷雨になるという予報が出ていたので、その前に庭の杉の葉を全て燃やしてしまおうと決心した。
草木も眠る早朝4時半。
夏の焚火の開始。
見よ、この燃え盛る炎を!
火を見るとテンション上がるよね~。
でも心は静かなんだよね~。
集めていた分の葉っぱだけでは飽き足らず、まだ掃いていなかった蔵の裏エリアまで熊手を伸ばして葉っぱをかき集め、どんどん火にくべた。
燃え尽きて真っ白な灰になる姿のまた綺麗なこと。
火にあぶられて、汗をかきながら雪を拝むような錯覚におちいる。
つくづく良い暮らしをしてるなぁ~と思う。
と、締めたいところだったのだが、さすがに1時間半も焚き火してたら飽きるよ。
くたびれた。
楽しいうちにその日の分をやめるのが仕事を楽しむコツだね。
やり過ぎは一番ダメ。
おやすみなさい。