台湾製タブレットにプチ不満。
TECLASTという台湾のメーカーのタブレットを買った。
例のプライムデーで。
通常2万5千円くらいで売られている物だけれども、プライムデー価格で1万9千円くらいだった。
なかなか快適に動作してくれる。
良い買い物をした。
しかし一つ不満がある。
小さな不満だが。
時計がなぜか1時間近く遅れていた。
時計アプリの詳細情報を見ると、中国の北京時間に設定されていた。
なぜ日本に出荷してるのに中国時刻にしておく?
そこは日本時間にしといてよ。
まあ設定で変えればいいか。
と思って変えようと思ったらなかなか変えられない。
ググって一番最初に出てきたやり方ではどうしても出来なかった。
すなわち時計アプリの設定から変更するやり方だ。
試しにタブレット本体の設定から時刻の設定を変更したら出来た。
出来てみればそれほどややこしくはない。
ややこしくはないんだから、出荷する前に設定しなおしておいて欲しい。
そして悲しい事が一つ。
台湾製のタブレットなのに、なぜ時刻は中国・北京?
それはおそらく、Google様がAndroidの時刻設定タイムゾーンに、台湾時刻を用意していないからだろう。
と思ったら。
ちゃんとあるんだよ台湾時刻。
そりゃそうだ。
Androidを作ったGoogleはアメリカ企業だ。
敵対している中国の時刻は用意して、友好国である台湾の時刻が無いという事は無い。
きっと世界の全ての国を網羅しているだろう。
TECLASTが中国時刻をデフォルトにしているのは、中国の人たちが一番多く買ってくれるからなのだろう。
敵対している国同士で盛んに貿易しているところは素晴らしい。
政経分離だ。
みんな仲良くすりゃあいいのにね。
俺は死ぬ前に一度中国の女の子と肌を重ねてみたいというのが一つの夢だ。
思い切って明日あたり叶えに行こうかね?
そう遠からんうちに。
おやすみなさい。