今日の午後に、はたと思い立って「スシロー」に行って来ました。家の近所には店舗がないので、電車に揺られること小一時間のお店まで行って来ました。
スシローに行くのはもう何年振りか忘れるくらいに久しぶりでした。　他の回転寿司屋さんには実家の父親と一緒に行ったりしたのですが・・・。

久しぶりに行くと、入店システムがよくわからなくて最初ちょっと戸惑いましたが、お昼ごはん時を過ぎていたのと、生憎の雨でお客様も少なめだったので待ち時間なくすぐ席に着くことが出来ました。

今はお寿司は流れていなくて、テーブルにあるタッチパネルで食べたいお寿司を注文するシステムなんですね。(コロナ禍からこのシステムが定着したのでしょうか？)

とりあえず、お茶とおしぼりを取ってタッチパネルでメニューを確認して注文を始めました。

えびや貝、青背の魚の握りを注文し食べ始めました。久しぶりに食べるスシローのお寿司はとても美味しくて、途中に茶碗蒸しを挟んで次は何を頼もうかタッチパネルでメニューを見ていました。
お寿司を3皿と茶碗蒸しを食べたところでまあまあお腹が膨れてきたので、次に頼むのはよくよく選んでから注文しようと思い、黒ミル貝と、鉄火巻を頼みました。　スシローに来てまぐろを食べていないのに気づいたので、鉄火巻を選びました。
ミル貝はコリコリとした食感が美味しくて、鉄火巻は安定の美味しさでした。

結果、お寿司5皿と茶碗蒸しでお腹いっぱいになりお店を出たのですがお会計もセルフレジで済ませて非接触が徹底されています。

スーパーのレジもセルフレジが増えて、ファミレスも配膳ロボットが活躍するようになって来ました。
どんどん機械化が進んで、人件費削減が可能な世の中になって来ています。

便利な世の中になるのはいいことですが、なんだかちょっと味気ないような気もする久々のスシローでのお昼ごはんでした。

昔より食べられなくなったことにも気付きました。