写真で喜怒哀楽的な情緒を
どうやったら伝えられるか
今も昔も模索している。

昔は無我夢中でいろんなとこに行って
普段なら危ないとこなんか行かないのに
カメラ持つと構わず1人で行ってた。
(後からめちゃくちゃ怒られたけど)

今の写真より昔の写真の方が
想いがいっぱい詰まってたと思う。

周りの目なんか気にせず
炎天下の中、イモムシみたいに
灼熱の地面に這いつくばって
肌が火傷しそうなのも御構い無しに
シャッターチャンスを狙ってた。
※ねこ写真がソレです。

立ち上がった瞬間眩暈起こして
暫く立てなかったけど。

写真を見る側の人からしたら
そんな事情は知らない事。
ただのかわいい猫の写真。

写真は見る人によっても
捉え方が違うから面白い。

写真を見てどう感じるか
撮り手と意見が違っても
感受性は人それぞれ。
正解なんてない。

ただの写真って言われたらそれまでだけど…。

人の心に少しでも触れられる写真が撮りたい。
忘れかけてた写真への情熱が
徐々に戻ってきたから、
またとことん追求してみよう。

写真撮ってると結構歩くから
ダイエットにもなるしね☆
一・石・二・鳥☆٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

今でも一途に1番好きな事って言ったら
写真だなって思った。

カメラ本体が愛おしすぎて
好みのカメラみては
恋いに焦がれる娘の様に
鼻息荒くしてた時期もございました。

「結婚するならカメラみたいな人！
いやむしろカメラ！」とか
ちょっと痛い時期もありました。

嘘ですが。

それくらいの愛情だったってことです。

下手の横好きの自己満写真だけど
いつか自他共に心から感動できる様な
写真を撮りたい。

焦らずゆっくり楽しみながら続けていこう♪

しかし、もうちょっと
画質良くしてくれませんかね？

ちゃお