淡路島の5人殺害事件の犯人は 40歳 男性 無職 長期間引きこもり 妄想性被害障害との事。
こういう 事件があるといつも感じるけど、いい歳した男性大人が無職で引きこもりって………
この男性は心の病気だったから 通院や入院をしてた経緯があるけど、あきらかに尋常ではない精神状態という事は 家族内ではわかっていたのではないか?
もちろん 自分の子供だから 家族だから 大切に思うのはわかるが、いかなる理由があれ他人を殺める免罪符になるわけがなく、無理やりにでも施設に預けるべきではなかったのか?
引きこもりで無職ならば お金は稼げないし ご飯も食べれない。
容疑者の家族の負担も考えると、苦しかったとは思う。
心の病気は 奥深く 身内ですら救えない時もあると思う。
ただ 殺された側の家族にしてみれば そんな事 関係ない。
他人に危害を加える可能性があるならば 身内が心を鬼にして 接しないと 取り返しがつかない事がおきてしまう。
これから おそらく精神鑑定で 責任能力を問われるだろうが、罪を問われない可能性も多いにある。
過激な事かも知れないが 心の病で責任能力がない人間にも 殺害等の容疑者の場合は何らかの罰則規定を設けるべきではないか?
でないと 殺された側の家族は どう生きればいいのだ。
死んだ家族はかえってこないのだ。
なんとも やるせない事件だ………。
コメント
2015/03/11 10:22
2. >>1 マサトさん
少年法にしても 今の時代の流れにあってない法律が多いですよね………
そういう国民の声を 法律に生かしてくれるのが 理想なんですけどね………
返コメ
2015/03/11 9:05
1. 過去に通院事象があるならば
つく弁護士もそれを主張するのは
間違いない
法律を変えないと
って 今の政治家やお役人には
興味のないことなのかもしれない
返コメ