日本発。。。幸せゆき
70代以上  福島県
2017/09/30 16:30
日本発。。。幸せゆき
それは、太平洋戦争中の1942年7月13日。
妊産婦手帳が実施されるようになった。
これが今の母子健康手帳である。
母子健康手帳には、妊娠中、出産の経過
新生児から幼児期の発育発達、
罹患した病名、予防接種の記録になっている。
発行は各市町村毎に行われているが、
母子手帳別冊には妊婦検診、乳幼児健診の
補助券も一緒に渡されており
だいぶ金銭面の負担が軽減されて
きている。
母子手帳は、入学や留学時に予防接種
履歴状況の確認にも使われることがあり
大事に保管して親から子へ渡したい
ひとつになっている。
最近は、父子手帳に父親の育児休暇も
整備されつつあり
男女問わず一緒に子を育てる環境、意識が
持たれている。
母子健康手帳は、インドネシアや中東各国へ
普及されている。
日本発の母子健康手帳。
親から子へ引き継いでいけたら
幸せを感じることでしょう。
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コメント

70代以上  福島県

2017/10/01 8:24

2.  >>1 バッカスさん
おはようございます(*´∀`)
戦時中、兵隊にするため
一夫婦5人は、産もうという
政策からできたとか

凄いと思います。

40代後半  福島県

2017/10/01 5:27

1. おはようございます。母子手帳って戦時中からあったんですねー。
色々と勉強になりました!

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