あの日記は 決して 夜働くｼﾝｸﾞﾙﾏｻﾞｰに 子育てに対しての 押し付けをしたつもりはない






この追記は おそらくそんなにたくさんの人が読まないと思うけど


それでも 伝えたい



後ろ髪引かれながら 働きに行ってるのは 母親も同じ

どんなに子供達といたいか…

ﾃﾚﾋﾞを見ては共に笑い
ご飯を食べながら 学校の話しを聞き

一緒にお風呂に入り

おやすみの言葉を掛け合い



どんなにしたかったか…


どんなにしたかったか…





自分の不甲斐なさで 心に傷を作ってしまった


理解しようとしても 子供達はやり場のない怒りを 私にしかぶつけられない
それが 思春期


私も辛かった そして今も辛い




でも あの時 二足の草鞋を履かなければ

給食費も 新しい洋服も 新しいｼｭｰｽﾞも 卒業ｱﾙﾊﾞﾑも 修学旅行も 中学の制服も 何も払えなかった









今 後悔してるのは

夜 店に出る時間を遅らせて 子供達が起きてる時間に少しでも一緒にいればよかったと思う事


熱が出た日くらい 一緒にいてやればよかったと思う事


もっと 話しを聞いてあげればよかったと思う事









あの日記は それを伝えたかったのかもしれない









ちょっと思い出して 泣きたくなりました


泣きます！









馬鹿ですみません〓