もうすぐ お兄の22歳の誕生日
22年前の冬は 本当に豪雪で 大変だった
夜は圧雪した道路に街灯が光り 眩しいくらいで
そんな22年前の今頃
お兄はバレンタインが予定日だったから 出来るだけその日は避けてやりたかった
なぜなら…
そう!
バレンタインと誕生日…
別の方がいいじゃないですか
何故か 男の子と予感してた
まあ無事に?(笑)
避けました
先日
お兄「俺って RH+だ?」
と聞いてきた
私「そうだよ」
と言いつつ 母子手帳を出した
どうやら 彼女がマイナスらしくて…
結婚した先の事を考えての質問だったらしい
私は 久しぶりに開いたその母子手帳の中身に 懐かしさを感じてた
生まれた時の事
一ヶ月検診
五ヶ月検診
十ヶ月検診
一歳児検診
寝返りした…
歯が生えた…
話した…
歩いた…
突発性発疹…
三種混合注射…
記録は 小学校に上がるまで書いてた
あの子は一歳五ヶ月でお兄になった。
まだ 自分が抱っこして欲しい盛に…
たくさんの我慢を 一歳五ヶ月からしてきたお兄だと思う
だけど
母子手帳に書いた 私の下手くそな字で書いたコメントを
ずっと読んでた
お兄も 大事…
ずっと大事に思ってきた…
少しは伝わったかな?
読んでさ 私に
「俺の二歳の反抗って なんだった?」
もう可笑しくて 涙出た
そこ~~?(笑)
コメント
2013/02/08 1:11
3. 美日月さんお疲れ様です。愛されてきた子供はお母さんの愛情はごく当たり前で、母子手帳にあるような自分に対しての愛情が感じられる表現の文章は特に気にするまでもなく当たり前の事なのではっきりとスルーですね(笑)。私は父子家庭でおばあちゃんに育てられたので、そんな息子さんがうらやましいです。
返コメ
2013/02/07 23:12
1. 苦労 決して無駄ではないですね
(^-^)
返コメ