しない方が良いと思う
元々透明性のある支持率情報ではない

ウクライナ侵攻してから支持率が上がったと
報道されている

こんな報道してると
今はプーチン政権へ向かっている憎悪や怒りが
ロシア人に及んでしまう

プーチン支持の国民が大半って事は
ウクライナ侵攻が国民の総意だと思われてしまう

プーチン政権の情報操作の可能性がいくら高くても
それを鵜呑みしたり
理由にしたりする人はいる

ただでさえ
在日ロシア人で反戦反プーチンを訴えてる人にさえ
誹謗中傷され嫌がらせを受けた人もいるのだ
報道でエスカレートしないとも限らない

コロナ初期にあった
アジア人ヘイトより
明確な標的になりうる

プーチン政権は
国内の国民に向けて支持率情報を出している
反プーチンは少数派だと思わしたいだけだ

もし報道するなら
その数字が操作されている可能性や
ロシア国内でも西側と東側では
プーチン支持率も考え方も違う事も報道しなくてはいけない

プーチン政権と
ロシア国民が必ずしも一緒の考えを持っている訳でない
国と個人を安易に紐付けしてはいけない

ヘイトや差別
どうなろうが起こるであろう
ウクライナ人による報復の矛先を
プーチン政権にしなければ
イギリスとIRAの様になってしまう
個人と地理的な意味での国と
政権を分けて考えないといけないと
僕は思ってしまう