国民の声
賛成反対
どちらでもない
いろんな声
それは本当に国民の声なのかな
衆議院選挙投票率55%
参議院投票率49%
これは前回の集計結果
この段階て声を上げている人は
成人国民の半分だけだ
その中の過半数は三割以上が自民党を押した
そりゃ反対が多くなるわけだ
何せ支持してない人が
投票してない人を合わされば
七割だ
アンケートは
聞き方と何処が行っているかで
多少の変化が現れる
バイアスとか言われるやつだけど
それはある
『反対が多いですが
貴方はどう思いますか?』
と
『〇〇についてどう思いますか?』
では回答が変わる
それだけじゃない
アンケートをとる時
どんな媒体を使うのかでも結果は変わる
電話なら
今時固定電話を繋いでる保守派が多いだろうし
snsならそれを利用している人の傾向が出る
新聞購読者へのアンケートなら
取っている新聞に近い意見がでやすいだろう
無作為にとアンケートでは書かれるが
大きな枠の中での無作為は
本当に無作為ないのかな
少なくとも僕のまわりには
国葬を積極的に反対してる人がいない
まぁそれも
僕と言うバイアスが掛かっているのかもしれないけれど
いないのは確かだ
反対派は国民は反対していると声高に言う
メディアもそれに乗る
半分の賛成を置き去りして大声を上げる
本当はどっちでもいい人々を誘導するかのように
騒ぐ
僕は
賛成三割
どっちでもいい四割
反対三割が
本当の国民の声じゃないかなと思っている