ホルモンと感情
40代前半  東京都
2023/07/16 17:40
ホルモンと感情
女性でも男性でも
更年期障害があり
それはホルモンの影響が体調や感情に及ぶ事で起きる

女性は
エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌することで
生殖に備えて身体をコントロールしている
女性の身体は
月経
卵胞期
排卵期
黄体期
月経と言う周期で変化している

男性は
生理は周期的な子宮からの出血しか意識しない人が多いが
それは
月経と言う一部でしかない

エストロゲンとプロゲステロンはその作用が違い
このバランスが崩れると
様々な症状が身体に現れる
原因としてストレスが一因とされるが
ホルモンの分泌には脳幹が関わり
ストレスにより脳幹に負荷がかかり分泌のコントロールに異常が起きる
そして
コントロール異常によるバランスの崩れは
さらなる負荷をかけ
悪化することで
身体や感情、思考に至るまで異常が起きる

ただでさえ
女性は
周期によりホルモンの影響で
身体を変化させている
バランスが保たれていても
身体の変化は感情に影響してしまうし
思考にも影響を与える

それが崩れれば
大きな症状になるのは当然だろう

躁鬱(双極性障害)の男女比が一対一に対し
鬱(単極性障害)の男女比か一対ニになるのも
バランスがどちらかに偏った事が一因と考える事もできる

ホルモンのバランスは
生きている上重要で
身体だけでなく精神にも影響する

医学が発展し
情報が溢れてる社会
なのに
そういった根本的な情報を
教育や強く発信しないのはなぜだろう

男女差別やLGBT問題を取り上げる前に
こういった事を踏まえないと
問題の溝は大きくなるだけの様に思えてしまう
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コメント

60代前半  埼玉県

2023/07/17 3:54

4.  >>3 たかさん
詳しくありがとうございます。無知な私にも分かるように丁寧に教えてくださって感激です。
なるほど性志向は脳や染色体も関係しているわけですか。
大変勉強になりました。

40代前半  東京都

2023/07/17 2:14

3.  >>1 肉野菜炒め定食さん
そうなる前にストレスの軽減と
体調の回復が重要だと思います
性指向自認がどこであっても
身体や脳の機能は染色体に左右されます
それを医学的に変えようすれば
相応の負荷が
身体や脳にかかる事を教育や発信する必要はあるではないかと思っています

40代前半  東京都

2023/07/17 2:07

2.  >>1 肉野菜炒め定食さん
コメント有り難うございますm(_ _)m
LBGTを治療と言うの大きな語弊がありますし性指向が
そうなるには
外的因子例えばそだった環境や経験 
内的因子例えば染色体異常や脳の成長の仕方等様々あるでしょう
鬱についても
一因ではありますが総てではありません
負荷がかかると生物はその負荷を軽減しようとします
それが脳や自律神経に作用しホルモンバランスを崩し
様々な症状を起こします
負荷が負荷を呼ぶ悪循環が起き易くなります

60代前半  埼玉県

2023/07/16 19:18

1. 賢い人キタ
失礼ながら質問というか考えたことを列記してみます。
健康であればバランスが崩れたら戻そうとする働きをすると思うのですが、発症する人が崩壊方向にいったきりなのは負荷がかかり過ぎたからでしょうか。
LGBTほにゃららはホルモンの分泌バランスと関係が深いのでしょうか。
もしそうなら、普通治療の方向で戻そうとするはずですが、今はそれを性自認によって促進するような方向ということでしょうか。
むぅ大変興味があります。

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