貪欲な器
自分のなかに穴が空いていて
それを埋める為にたくさんの知識と経験を詰め込んで日々生きてる
本当はからっぽな自分を認められず足掻いて今がある
自分の評価が上がるたび恐怖と不安に苛まれる
からっぽな自分に自信など持てないから
だからこそ
本当のからっぽな自分でいられるものを求める
それはどんなものでもかまわない
安らぎ、癒し、性欲楽しみ、なんでもかまわない
自分に嘘をつき続け、自分が人からどう見えるかって考えて行動する事が当たり前になってる
そんな僕が僕たる由縁を与えてくれる人、ものを求め続けている