「自分(あるいは他人)の欠点が容認できない」
という人に面白い話を
それは微生物の話
オレたちの体には、たくさんの微生物がいます
皮膚1平方センチには約1億の微生物がいます
体重60kgの人であれば、2kgは微生物
うん○の半分は微生物です〓
その微生物たちが、オレが食べたピザの消化や吸収を手伝ってくれている
さて、これまでの話は、ただの微生物豆知識です
「何の話だ?」って思いました〓(笑)
でも、本題だけ書いても味気ないので、読む人に和んでもらえるよう考えているワケです〓
こういう思いやり、ぜひオレから遠慮なく学んで下さい
(笑)
さて、ここからが本題
体内の微生物には、黄金バランスというのがあるそうです
良い菌が30%、中性菌が60%、悪い菌が10%、これが黄金バランスだというんです
悪い菌も10%なきゃいけない。
これが、人間関係においても黄金バランスじゃないかと思うんです
自分の中でも、ダメな自分、許せない自分というのも10%以内なら、むしろあった方がいいし、嫌な人だって10%いた方がいい
これがオレの結論です
さらに言うならば、好きな人の中にも、嫌な部分を見ることがありますよね〓
悪気はないんだけど、人のピザまで食べちゃうとか(←オレのことです
)
いい人なんだけど、いつも何かを忘れるとか(←オレのことです
)
それで嫌いになってしまうことがあると思うんですが…
…て、ちょっと待て
(笑)
好きな人の中にも、10%は嫌いな部分があっていいハズだっ
それでこそ黄金バランス
「脳に良い生活習慣」という本に「『嫌なこと』をなくそうとしないことが大切」と書かれていました
苦手な人や嫌いな物事は「脳のバランスにとって必要だ」と〓
健康的に生きるために、嫌なことも大切なんです
ちなみに上記の、
オレが人のピザまで食べちゃった話は、打ち合わせに集中するあまり、気づいたら食べちゃってまして、あろうことか食べ終わっちゃってまして
(笑)
このことで、周囲には「食いしん坊ケンチ」と定着しちゃいまして
(笑)
要するに、人間関係で一番大切なのは…
人のピザは食べちゃいけない
(笑)
↑超重要
コメント
2011/05/19 11:05
1. はじめまして
通りすがりですが…
なんだか 激しく納得してしまいました
人のピザは食べないように 気をつけます(笑)
返コメ