あらすじは、ひとつ前見てね(笑)








時刻は、２３時２０分…




明日も仕事があるし、３０分を過ぎたら帰ろう。








そう決めた。なぜなら、ここ２日３時まで寝付くことができていなかったから。








２３時３０分









時間だ…









帰るか…














不思議と、怒りはなかった。まあ、今まで騙されなかったほうが奇跡に近いし、いい勉強になったさ。こんな状態で会うのは失礼ってことかな、神様。







本当に、帰路に着いた。









帰って寝よう。








車を走らせて１０分












メールがきた。









いいいいいま仕事おわりましたああああああ！
















お疲れ様ああああああ！













風のなかのすーばるー







と地上のほしが流れたかはわからないが












疑ってごめんなさい。







ただ、申し訳なかった。そして、勿論引き返した(笑)













夜も遅く、お互いに明日も仕事だったため、３０分くらいお茶しましょうということに。








某ファミレス前に立つ俺







コツコツコツ…







近寄る足跡










耐えきれない！








携帯をいじるふり











こんばんわ！










確認もそこそこにお店に入る。







改めて、自己紹介…






もそこそこに、










まあ、喋る！






マシンガントークとはこのこと。若さとはこのこと。







俺話す暇ない(笑)






最初は圧倒されてしまいました。けど、徐々になれてきて(笑)








きれい系な人。そしてお洒落。ちなみに飛ばしやさん(笑)







釣り合わないから自己嫌悪！！(゜ロ゜ノ)ノ






緊張しすぎて、何話したか覚えてないけど、俺はあまり良いことは話さなかった気がする。











話をしている時、ふとした表情が魅力的な人だった。多分俺より深みのある表情(笑)








なんだか、その表情にひきつけられて、ドキドキした。








「男前ってよく言われるんですよ。」







確かに、頷ける。けど、全然女性らしいよ。





とは、静かなファミレスで言う勇気はなかった(笑)









気づいたら、時間は一時間半もたっていた。










全てを忘れて楽しんでた。本当に、そんなの数ヵ月ぶりだった。感謝を伝えるつもりが、感謝が増えた。









別れ際、信号隣にいたけど、全く気付いてなかったね(笑)









なんだか、不思議な距離感。








帰って、久々に熟睡できた。








また、会えたら嬉しいなって思った。






良い時間、ありがとうございました。