昨日の日記は、本当に凄く感銘を受けてなんだかいてもたってもいられなくて、日記を書きました。色んな意見を見て、珍しくずーっと考えてました。なんで自分はこんなにモヤモヤしているのだろうと。うまく、かけるかわからないけど、批判覚悟で、ぶっちゃけようと思います。





でない方がいいだろって思ってたんですよ。出番直前まで。出ないのが正しかったと思います。






けどね、俺が話したいのは出るか出ないかって話じゃない。





もちろん、アクシデント抜きにあの演技はみれないでしょう。無事でよかったね結果オーライって話でもないでしょう。




けど、それもひっくるめて本人周りが決めたこと。




俺は棄権しなかったことがいいとは思わないし、こんなことはもうないべきだと思う。





けど、それよりも、第一にあの気迫でしょ。無謀とか若いとか危険とかじゃなくて、あれほどのエネルギーを感じないのか？




出る出ないもすごく大事だけど、それよりも感じることがあったんじゃないのか？そこを感じてからの、出る出ないじゃないのか？





計算され尽くした、完璧なものは素晴らしいでしょう。けど、それとはまた違う、もっと根本的なものがあったんじゃないのか？





美談感動のみで終わらせるべきではないと思うけど、評価が低かったり出る出ないだけ話すのも違うと思う。そのくらい、感じるものがあったと俺は思う。





この感覚は間違っているのだろうか。自分自身が良いものを作りたいと思ってきたけど、根本が間違ってるんだろうか？なんだか書いてることも考えてることもわからなくなってきたけど、この件に関してはすさまじく感銘を受けたこと、けどもうこういうのはないほうがいいこと、精密検査の結果が軽いといいこと、この３つにつきるのかな、と思いました。