少し長めの一次会が終わったあと、俺は飲み足りなかった笑帰りそうな流れの中、二人の男性とともにさらに飲み屋街の奥へ消えていく。



なんとなく、この二人を会わせてみたかった。理由なんてない。何かおこるかもしれないし、何もおこらないかもしれないし、普通かもしれないし。ただ、そう感じてた。



今回、俺の中でいくつかオフ会に目的があった。後付けでできたら目的もあった。それは俺の勝手だし、根本は変わらない。けど、そこがいままでとちょっと違ったかもしれない。



神ちゃんが知っている人がいる店に行こう



誰ともわからず、お店につく。



あら、なんであんた達一緒にいるのー！？



威勢が良くて馴れ馴れしい声に、一瞬引きながら頭をフル回転させる。ダメだ…思い出せない…



オフ会OBなのにー！



オフ会にOBってあるんだろうか…


…



…




あぁー！思い出した！雰囲気違いすぎるでしょ！笑






元気そうで安心しま…いっそうおきれいになられまして(棒)




思いがけない再会と、二人のやりとりが嬉しくて、なんだかにやけてしまう。




あ、１名置いていかれてたかも笑けど、迷惑かけたんだなって、今さらわかって、ありがたかった。




あーもーまた変なあだ名ばっか増えてさぁ。けど、やっぱり感謝ですね。




しまいには、なんか綺麗なおねーちゃんがきて緊張して話せませんでした笑一杯目の水割りが超旨かった。あと、あまり覚えてない。



接待じゃなくてさ、かっけー男の人と会うのは楽しいし勉強になる。自分は自分だけど、幅広げたいしね。いや、体じゃなくて。



あっという間に午前様。スマートにゴチになりましたm(._.)mまたの再会を近い、三方向に消えていくのだった…