ゆうべは一昨日に比べたらゆっくり寝る事ができました

一昨日はまさに地獄…一度下がった熱がぶりかえして３９.５度まで上がり､熱さと吐き気と身体の節々の痛みに喉の激痛なんかも相まって､もう本当に地獄でした

寝転んでも座っても何しても楽にならんってのはきつい｡｡

こんなに朝が待ち遠しく､また夜が長く感じたのは久々でした｡｡

やはり､健康第一ですな｡

で､今日はまだ喉の腫れも引いてないので､ゆっくり過ごそうと思います

あ､あと今度友達の結婚式で歌を頼まれてるんで､今日曲入れ終わらしちゃお

てか今日休みでよかった


で､本題笑


こないだ日記に書いたｻｲﾄで会った子が僕に言ってくれました｡

『もう､色んな男と会うの辞める』と｡


嬉しかったですね｡


まぁそこは本人の意志の問題であり､僕もその子が会った何人かの男性の中の一人にしか過ぎないわけですから､いくら素敵な出会いだったからといって､『もう知らない人と会うのは危ないからやめろ』とか『自分を大事にしろ』とかそんな調子こいた発言は全然してませんし､する権利も無いと思ってます｡

それこそ､その子の全てを背負う覚悟がないと言っちゃいけない事だと思いますし､そうでなくては軽はずみで無責任な発言にしか聞こえません｡

『何自分に酔ってｳｯﾄﾘしとんねん？』って思ってまいます笑
（あっ久々に毒吐いた笑）

でも今回期せずしてその子がそんな事を僕に言ってくれたのは､僕が少なからずも『心の氷』を溶かしてあげられたからなのかな､と思いました｡


この心の氷ってやつは厄介で､誰かに溶かして貰おうと身体の温もりを求めて一時的にあったまったぐらいじゃあ､全く溶けません｡

それどころかさらに冷えてｶｯﾁｶﾁになっていく場合だってある｡

で､またもっと寒くなって､かりそめの､刹那的な温もりを求める｡

この負のｽﾊﾟｲﾗﾙに陥る人､結構多いんじゃないでしょうか｡

でも､当たり前だと思うんですよね｡

だって『心』の氷でしょ？

だったら『身体』の温もりでその氷が溶ける訳ないじゃないですか｡

『心の氷』は『心の温もり』でしか溶かせない｡

なんか､今回の出会いで､そう思いました｡



え？綺麗事言うな？

確かにそうかもしれませんね｡

そこまで求めてらっしゃる方も､そうでない方もいらっしゃるでしょう｡

でも､僕がこないだあったあの子は少なくともそうだった｡
そして僕と会うまで自覚すらしてなかった｡

だから､結局､みんながみんなじゃないにしたって､大概の人達は､根っこのところではそうなんじゃないでしょうか？

僕だって最初はそうでした｡

いや､もしかしたら今でもそうなのかもしれない｡


だったら､心の氷､溶かしてあげればいい｡
何も会って肌を重ねなくたって､少しずつでも､たとえ文字のやり取りだけでも氷は溶けていきます｡

そして､心を溶かしてあげられる人と肌を重ねたならば､その人の氷はより一層早く､一気に溶ける事でしょう｡

でも､そこには嘘偽りない誠意と､真に相手の立場に立って物事を考えられる思いやりが必要じゃないかと思います｡

『上辺だけの優しさなんていらない』みんなそう言いながらも､ここから離れられないのは何故なんでしょうか？


それは､まだあなたに心の氷がまだ残っているからかもしれません｡


僕も､あまり大それた事を言うつもりはありませんが､一人の女性と会い､一つの嬉しい結論を聞けた事は､このｻｲﾄにおいて一つの本当に『良い思い出』になりました｡


こんな事書いてるからといって善人ぶってみなさんにもっと女性を思いやれだの大事にしろだの難癖たれるつもりはありません｡


ただ自己満ではありますが､形に残しときたかっただけです｡

『こｰいう例もありますよ』ってね

みなさんの『心の氷』が､このｻｲﾄで少しでも溶けてくれますようにそんな人に､一人でも多くの人が出会えますように

長文駄文すいません

最後まで読んで下さった方､本当にありがとうございます

さて､もｰちょいして昼飯食ったら久々にﾏﾝｶﾞでも買いに行くかね

最近のﾏｲﾌﾞｰﾑ:『蒼天の拳』笑（今さら？！笑）

では