今日は、この間出会った『勇者』の物語を書きます笑
実話です笑
ある日の夜、友達とバスケをしてました
膝の痛みもだいぶ軽くなり、1オン1も軽くなら出来るようになってきて、まぁそこそこに楽しんでました
そこに仲睦まじい多分二十歳そこそこのカップル登場
あーせっかく貸し切りやったのに…
まぁコートはみんなのものやしまぁしゃーないな、って事で続けます
すると、しばらくして、恐らく30代前半~半ばぐらいの真面目そうな感じの人が、それはそれは颯爽と胸を張り、肩で風を切って僕らの方に歩いてきました。
そして彼はカップルの彼氏の方に近付き、ハッキリとした爽やかな口調で、こう尋ねました。
『すいません、この辺りにあるヘルスって何処ですか??』
( ̄○ ̄;
でまたその彼氏が普通に
「えっと、あの角曲がってこーいって、あー行くんすよ…」
みたいな感じで丁寧に説明してるし笑
『ありがとうございました』
丁寧にお辞儀して、彼はまた颯爽と、さらに足取り軽く、この場を去って行きました。
( ̄□ ̄;
俺ら『勇者や、勇者がいたぞ…!!!』笑
『てか何故わざわざカップルの方に…??』
ま、僕は運動服を着てると未だに年齢確認されるぐらいなので笑、ガキだと思われたのかもしれませんが笑
受け答えした後『何あれ?』と笑ってるカップル笑
わざわざどや顔で彼女にヘルスの場所を語る彼氏は笑、わりとチャラそうな格好と髪型だったんで、「こいつの方が知ってそう」とあの勇者は思ったのかもしれません。
しかし道端で、しかもスポーツしてる『カップル』に風俗の場所を毅然とした誠意溢れる態度で聞きに行ったあのお方に、僕は敬意を表さずにはいられませんでした。。。笑
バスケをしていた僕達四人(カップル含め)の中で、「彼」はあの日、『伝説』になりました…
こないだサイトで会った子に、会った時この話をしたら、是非日記にアップして欲しいとリクエストがありましたので笑、遅ればせながらうpさせて頂きました笑
みなさんも、こんな簡単に『勇者』になれるんですから、一度お試しになられてはいかがでしょうか??
僕は嫌ですが笑
最後まで読んで頂き、ありがとうございました
あっ、もし『面白いな』って思ってもらえた方、『彼の勇気ある行動に感動した!笑』という方がいらっしゃれば、よかったら拍手して頂けると嬉しいです
やはりこの『伝説』を一人でも多くの方に知って貰いたいので…
笑
お願いします
コメント
2010/11/15 6:14
3.
なぜか清々しい気持ちになれました
勇者サイコー
返コメ
2010/11/14 3:41
2. >まめぽよさん
あざすです
返コメ
2010/11/14 3:39
1. おもしろかったので
拍手ぽち
返コメ