人は責められても何も変わらない…
自分を許してくれる優しさに出会えた時
人ははじめて他の人の痛みに目を向けられる…
なんだって
(´・ω・`)ふ~ん
確かに…
自分を許してくれるというか
自分を気にかけてくれて、知ろうとしてくれて
よく理解はできなくても「そういうのもあるかもね~」くらいに、肯定せずとも否定もせず
ぬるく受け入れてくれる…そうしようとしてくれる
そんな人がいてくれたら
すぐには無理かもだけど
そういう人がいる限り
変わる可能性はある…ような気がする
というか、そんな人がいてくれる…それはすでに幸せな事で
ゴロゴロ寝転がっているとしよう
冷たい板の間、でこぼこ砂利だらけ…などの上と
ふかふかの羽毛布団、低反発素材、イイ香りのタオル地…などの上
どっちがイイか?
私は後者である
冷たいよ~痛いよ~。・゚・(ノД`)・゚・。
自分から、転がっていって、悲惨な状況に陥っても
今まではお母さんが怒りながらでも、冷えて傷ついた私をふかふかのところへ連れ戻してくれた
宇宙中から、見放された様な私の事
いつだって、ちゃんと見ていて、気にして、気付いてくれた
しょっちゅう気まずくなったりしてたけど…
優しいお母さんがいてくれたから
自分もそうありたい…と思ったし
変わりたいって思ってた
ノロマな私がなかなか変われなかったから
疲れてしまって、見限られてしまったんだ
責められたところで変わりはしない…
優しさに出会えてたのに、変わる前に失ったら…
変わり損ない…何ものにもなれない…
やっぱり、中途半端の出来損ない…扱いづらい、厄介なモンだ
責められても変われないかもしれないけど
責められる事で壊れるかもしれない
どうせなら、いっそ一旦スクラップにでもなった方が再生しやすいのでは?
なんてね…
よく、神様は乗り越えられる試練しか与えない…という
でも、私はそんな事はないのでは?と思う
自らの命を絶つ人がいるが、それらは神様の試練を乗り越えられなかった人なのでは?
というか、神様は自分たちの地位を脅かされたくなくて
むしろ乗り越えられない様な試練を与えている…が、結構、人はしぶとい…そんな感じ?
お母さんがいたから、安心して寝たきりになれたのに…
お母さんみたいに優秀なヘルパーさんがいなくなったら、困る人いっぱいなのに