有り難い…お話
住職が言ってた
“有り難い”事っていうのは
“有る事が難しい”んだって
健康でいる…有り難い
人は生まれて、いつかは死ぬ…それは絶対的な事で
誰だって、病気になったりするわけで
健康で生き続ける…有り続けるのは、当たり前じゃなくて、難しいのだと…
年少者が偉そうにスミマセン…と少し申し訳なさそうに、住職(20代の僧職系男子なのだw)が言ってた
住職は3年前に、先代が急逝して、住職になったがんばり屋さんなのだ
そんな住職は先代を怨んでる、という
“(死ぬのが)早すぎる”って…
※住職のお母さん(かわいらしい)はご健在
いるのが当たり前だと思っていたけど、お母さんがいるって…有り難い事だったんだなー