ニューヨークでプラチナカードをホームレスに手渡した女性のお話
飲み物を買いたいから、お金を恵んでくれ…と、ホームレスに言われた広告代理店役員の女性
現金の持ち合わせがない、といったら、ホームレスはそのカードを借してもらえないか?と聞き
彼女がもちろん!と答えたら
タバコも買っていいか?と聞いてきたので、それにも、もちろん!と答え
プラチナカードを手渡した
ホームレスはカードを手に、夜の街へ…
なかなか戻って来ない
そのやり取りを見ていた友人たちから「なんてバカな事を…」と、驚いて呆れられ
不安になってきてしまった…
が、15分くらい経った頃
ホームレスはキチンと戻ってきて、「自分は正直者ッスから(キリッ」と胸を張りカードを手渡した
女性も自分のとった行動が間違いじゃなかった!と、満足
結局、正直者のホームレスの人は飲み物、タバコの他に、デオドラントパウダー(制汗剤)、ボディソープを購入
当初の約束より多めに、お買い物してきちゃったけど…
デオドラントパウダー、ボディソープって?
ホームレスの人が身嗜みを気にする???
もしかして、少しでも身奇麗にして、心機一転
脱ホームレスとか、人として少しでも変わろうとしたり…
そんなんだったら、スゴイ!なんだからイイ話の様な気がしたwww
世の中…困ってる人がいたら、助けるのは当たり前
(゚゚)(。。)
ニューヨークの女性の場合…下手したら、カード持ち逃げされて大損害の可能性だってあったのに
サイトの人の場合…
困っている人がいる
見返りがあれば助ける
“見返りを求めるのは当たり前”
そんな当たり前…哀し過ぎる
(´д`)残念
小さい島国だから、仕方ないのかしら
それにしても、さすがアメリカクオリティー!
同じボランティアや寄附といっても、規模も違うし
日本のは別物だょ(´・ω・)