2月の映画日記②
①GANTZ
②2/3 港北ワーナーマイカル
③観たかった
④奥浩哉の同名コミックを2部作構成で描くSF大作。
見知らぬマンションの一室に転送された玄野計(二宮和也)と加藤勝(松山ケンイチ)。
黒い謎の球体GANTZ<ガンツ>に呼び出され、異形の星人たちとの戦いを強いられる。
私も原作コミックの大ファン。
なので実写映画化と聞いた時、GANTZの映像化は可能だろうか?と心配しました。
なにせ、異星人の造形はもちろん、強烈な人体破壊もてんこ盛りだし。
そんな不安の思いで観た「GANTZ」でしたが、感想を言うと心配無用の出来!
普通に面白かった!
細かい設定が違う事や、人体破壊がマイルド描写になってたりと、文句を言えばキリがないけど、今の邦画が出来るSF技術での最高レベルの作品なんじゃないかな?
正直、早く続編が観たい。
⑤7点
⑥ちなみに続編の『GANTZ:PERFECT ANSWER』は、2011年4月23日公開。
予告を観た限り、続編は微妙に原作と違う感じなんだけど、どうなんでしょ?
人気コミックの実写化と言えば、最近で一番成功した例は『デスノート』なのかな?
松山ケンイチが「L」になりきって演じてました。
ちょっとした社会現象になってたよね。
コメント
2011/02/09 21:59
6. >ケイさん
「愛のむきだし」からの「冷たい熱帯魚」とは、なんと言う贅沢コース。
陰惨なのにセリフが笑えたりして、どうして良い混乱しちゃうよね。
でも、両方満足して貰えてホントに良かった!
ただね、園子温監督作品で「エクステ」や「ちゃんと伝える」なども見たけどそこまでではなく、やはり「愛のむきだし」と「冷たい熱帯魚」は断然突き抜けてるな~と思いました
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2011/02/09 12:32
5. >映画好きさん
「冷たい熱帯魚」観る前の晩にDVDで「愛のむきだし」みて週末は園子温づくしでした
「冷たい熱帯魚」はあんな陰惨なはなしなのにちゃんとエンタメしてるのに感心したな
「むきだし」も私的には最高でしたよ
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2011/02/08 20:32
4. >ケイさん
やっぱ、つかみはネギ星人ですよね~。
見るからに弱そうな星人なんだけど、ネギ親父が出てきて地獄絵図って言う。
正直、原作もこれどうなるの?って展開じゃないですか?
もう、収拾つかないくらい激しいし。
映画版もどんな風に完結するのか気になります。
「冷たい熱帯魚」、強く押した甲斐があった。
そうアレは絶対映画館で観るべき
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2011/02/08 8:19
3. >映画好きさん
ネギ星人いいですよね
第一の星人。あれでぐっと興味をひかれた。
映画版どう結末をつけるか興味あるな。マンガは凄い展開になってますが~…。「冷たい熱帯魚」いきましたよ。
よかった。あれは映画館で見逃してたら後悔してたと思う。
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2011/02/06 23:32
2. >ケイさん
ども。
早速、観てきました。
なんてったって、40億円の制作費をぶっこんだって言う超大作ですからね。
あの転送されるシーンとか、上手く出来てましたよ!
後編は、予告を観る限りオリジナルストーリーも混ぜてるんじゃないかと思いましたね~。
コミック全部を詰め込む事は出来ないし、どの辺りを持ってくるんでしょうね?
かなりリアルなネギ星人、ちゃんと出てましたよ!
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2011/02/05 18:54
1. ども。
おお!
「ガンツ」もう観たんですか?
映像表現としての迫力は及第点のようですね。
(下手すりゃ平気で「マンガの方が迫力ある」って言われかねませんものね)
問題は後編でしょうねお話のうえでどう結末をつけるのか?少なくとも宇宙人襲来には尺が短すぎる(苦笑)
ネギ星人でてるとイイナ
「ネ、ネギかちてください!」
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