①恋とニュースのつくり方

②３/７　港北ワーナーマイカル

③予告を観て気になってた

④華やかなテレビ業界を舞台に、低視聴率番組のプロデューサーに採用されたヒロインがさまざまなトラブルに振り回されながら、恋に仕事に頑張る姿を描いたサクセスストーリー。
『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督と、『プラダを着た悪魔』の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナがタッグを組む。

そんな訳で見た目も「プラダを着た悪魔」そっくりですが、そこはご愛嬌。
１月に観た「バーレスク」も凄く面白かったけど、「恋とニュースのつくり方」も大変楽しめた！
多分、自分自身が女の子のサクセスストーリー的なものが好きなんだろうな～。
主演のレイチェル・マクアダムスは、印象は薄いけど昨年のロバート・ダウニーJｒ.主演の「シャーロック・ホームズ」のヒロイン役で出てました。
こう言う映画で一番のポイントは、ヒロインをいかに魅力的に見せているか？だけど、時にはエロく、時にはおバカに、でも一生懸命に頑張るとてもキュートなヒロインに描かれてて凄く良かった。

そして、頑固な大御所キャスターのハリソン・フォードや、お局キャスターダイアン・キートンのハジケっぷりもかなり良かったかな。

⑤７.５点

⑥そんなヒロインが体を張って頑張る映画を紹介。

・「ローラーガールズ・ダイアリー」

女優のドリュー・バリモアの長編映画監督デビュー作品。
テキサスの田舎町で退屈な日々を送る女子高生が、ワイルドなスポーツのローラーゲームに魅了され、猛練習をこなしながら成長していく姿を描くガールズ・ムービー。
『JUNO/ジュノ』、『インセプション』のエレン・ペイジが主人公。
共演にジュリエット・ルイス、ドリュー・バリモアなど。

冴えない日々の中で見つけた夢に体当たりでチャレンジする姿は、誰もが応援したくなるはず。