6月の映画日記⑥
①クロッシング
②6/10 シネマ・ジャック&ベティ(黄金町)
③5頃から上映してたけど、何かと評判で気になってた。
④北朝鮮脱北の話を、実話を元に取材して製作。
最初の方で、「生活の為に息子が可愛がっている犬を食べる」と言うエピソードがあったんだけど、そんなの序の口って程、これでもかと言う悲劇の連続に、ただただ無力に見守るしかなかった。
これ、実はを…って言うフィクションだとしても、北朝鮮の酷さがハンパない。
⑤8点 重過ぎ…
⑥最後まで救いのない展開の末に流れるエンドロールで、あの平穏で幸せだった頃の回想シーン的なものが流れ、正直ここが一番ヤラレ(涙腺)ました。
まるで、フランダースの犬。