6月の映画日記⑭
①ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション
②6/29 川崎チネチッタ
③邦画の「さんかく」と迷ったけど、時間が噛み合ったユニバをチョイス。
④正直、期待してなかったぶん満足度はかなり高め。
ハッキリ言ってアイアンマン2より、こちらの方が断然上。
R-15の通り、戦闘シーン及び殺戮描写はかなりエグいけど、それがまた戦争のリアルさとして確実に伝わるし、これは2008年の「ランボー最後の戦場」を思い出しました。
90年代のアクションスター、「ジャン=クロード・ヴァン・ダム&ドルフ・ラングレン」が、人間兵器(ユニバーサルソルジャー)としての自我と葛藤を演じるんだけど、同じ時代を観てきたものにとってはこの設定すら感慨深くなってしまった。
⑤個人的な好み炸裂で9点
⑥戦闘シーンが総合格闘技の様だな~って思ってたら、敵役の俳優は本当の総合格闘技のチャンピオンでした。