7月の映画日記②
①アデル/ファラオと復活の秘薬
②7/5 TOHOららぽーと横浜
③なんとなく主演のルイーズ・ブルゴワンが気になった。
④ご存知リュック・ベッソンが監督で、製作会社もリュックベッソンの会社。
妹を救うため、ヒロインが画面狭しと活躍する冒険活劇。
と、言えば聞こえは良いけど、正直言うなら「昔こんなアニメあったな~」レベルの内容。
がしかし、私の鑑賞欲を誘った主演のアデル(ルイーズ・ブルゴワン)がとても魅力的で、これはきっと彼女を気に入った監督自身の欲求を満たす為に作られたアイドル作品と気が付く。
だって全く必要ないのに、お風呂シーンとか入れて、バストトップポロリとか平気でさせてるんだもん。
「奇想天外・フランス版冒険活劇」をリュックベッソンが真剣にやるほど、映画として古さを感じてしまうのは私だけかな?
⑤6.5点
⑥とは言っても、ルイーズ・ブルゴワンの魅力を画面いっぱいに撮ったこの映画は、個人的に好き。僕の彼女はサイボーグの綾瀬はるかと一緒。