7月の映画日記⑥
①インセプション
②7/17 東京国際フォーラム
③試写会当たった。
④昨年のダークナイトのクリストファー・ノーラン監督作品。
他人の夢に入り込み、「アイデア」を盗むプロの仕事を描いた近未来SFサスペンス。
観る前の期待感、観終わった後のがっかり感が、今年観た映画の中で一番の落差。
夢の中の、更にその夢の中で、その中でこっちの人の夢の中も混ざるとか、もう途中から理解の範囲を超えて、少しイラついて来ちゃった。
どうして、ここまで分かりづらく難解にする必要があったのか意味分からないよ。デビッド・リンチの真似でもしたいのかな?
とにかく、中盤からは考えるの辞めて、ただただ画面を垂流して観てました。
⑤5点
⑥基本的に映画は好きだけど、この不親切な内容に久しぶりに不快感を覚えた。
でも、デカプリオ、渡辺謙、エレン・ペイジなど役者陣に罪はない。
コメント
2010/08/08 18:34
2. >ゆら帝さん
メメントね、私も好きです。
観たのはかなり昔だけど、あの映画をきっかけに、時間軸を入れ替えて物語を進める脚本が増えたと思う。
インセプション、今思うと少し辛い評価かもって思ってたり
でも、ほんとダークナイトでハードル上がっちゃったから、私も期待し過ぎてたのよね。
返コメ
2010/08/08 18:10
1. クリストファー・ノーラン監督作品は、私は「メメント」がオススメ。元々ちょいマニア向け作品を撮る監督だから、「ダーク・ナイト」で一気に注目された時は逆に驚いたよ。あれはもう故ヒース・レジャーを満喫する為の映画だしね~。お陰でハードル上がっちゃった感じする。
返コメ