9月の映画日記①
①シークレット
②9/1 横浜ブルク13
③シネ友も観た言うてたし、「チェイサー」の製作スタッフが送るって書いてあるし
④犯罪組織のボスの弟が殺された。
駆けつけた刑事(主人公)は、現場で見つけた遺留品が事件当日の朝、妻が付けていたモノである事を確信する。
とっさに証拠隠滅をはかった主人公は、妻をかばい犯人まででっち上げるが、犯罪組織のボスはウソを見抜き、真の犯人が主人公の妻である事に感づくのだった…。
誰がウソを付いてるのか?真犯人は誰なのか?事件に隠された陰謀は何なのか?
こんな感じのサスペンス・スリラー。
やっぱこの映画の最大のウリは衝撃の真実!
終盤から明かされる事件の真相も二転三転と観るものを惑わせながら、ラストにもう一つの出来事が明かされた時、「あ~、なるほどねっ」って感じで真相を知る事が出来ました。
全体的な映画の暗さは、チェイサー同様凄く好き。
⑤7.5点
⑥昨年の「チェイサー」はオールドボーイ以来の衝撃だったんだけど、それに比べると、ちともの足りない気がした。
この「シークレット」は、「セブンデイズ」と言う韓国映画の脚本家が、セービング(誰かを救うの意味)4部作として書いた、シリーズの2作目にあたるそうです。
「セブンデイズ」、早く観ないと。
コメント
2010/09/04 0:31
6. >ゆら帝さん
そうそう。
オープニングのシーンが、そこに繋がると言うね
返コメ
2010/09/03 18:18
5. >映画好きさん
観てる者をどん底に叩き落としながら、オカンは阿波踊りしちゃうしな(笑)。
ホントすげーよ。
返コメ
2010/09/03 16:35
4. >ゆら帝さん
まいど!
そうだね。
邦画でも犯罪映画はあるけど、最近の韓国映画と比べると、もの足りなく感じる。
サスペンス・スリラーを撮らしたら、韓国映画界はNO.1だと思う。
観てる者をどん底に叩き落した「母なる証明」は凄かった
返コメ
2010/09/03 14:44
3. >映画好きさん
オチと言うか最後までグイグイ引っ張る感では、韓国映画は確実に日本映画を上回っているよね。
私は「母なる証明」を観た時に、あの予想だにしないオチにすげーやと思った(笑)。
返コメ
2010/09/03 14:18
2. >ゆら帝さん
おはよ~。
映画の日のブルク13は激混みでしたよ。
やっと観てきましたね~
韓国映画って凄くオチにこだわってるよね。
絶対、何か捻って来たり、足して来たりで、「えっ」て思わせる様な展開を用意してるもん。
確かに!もう少し前半のテンポが良かったら疾走感みたいのが出て良かったのにね。
返コメ
2010/09/03 7:54
1. おはようございます。
観ましたか!遂に!
相変わらずの韓国映画パワーはどうでした?
前半は2/3に縮めてくれよと思ったのは、私だけ?
返コメ