9月の映画日記①
①シークレット
②9/1 横浜ブルク13
③シネ友も観た言うてたし、「チェイサー」の製作スタッフが送るって書いてあるし
④犯罪組織のボスの弟が殺された。
駆けつけた刑事(主人公)は、現場で見つけた遺留品が事件当日の朝、妻が付けていたモノである事を確信する。
とっさに証拠隠滅をはかった主人公は、妻をかばい犯人まででっち上げるが、犯罪組織のボスはウソを見抜き、真の犯人が主人公の妻である事に感づくのだった…。
誰がウソを付いてるのか?真犯人は誰なのか?事件に隠された陰謀は何なのか?
こんな感じのサスペンス・スリラー。
やっぱこの映画の最大のウリは衝撃の真実!
終盤から明かされる事件の真相も二転三転と観るものを惑わせながら、ラストにもう一つの出来事が明かされた時、「あ~、なるほどねっ」って感じで真相を知る事が出来ました。
全体的な映画の暗さは、チェイサー同様凄く好き。
⑤7.5点
⑥昨年の「チェイサー」はオールドボーイ以来の衝撃だったんだけど、それに比べると、ちともの足りない気がした。
この「シークレット」は、「セブンデイズ」と言う韓国映画の脚本家が、セービング(誰かを救うの意味)4部作として書いた、シリーズの2作目にあたるそうです。
「セブンデイズ」、早く観ないと。
コメント
2010/09/08 23:04
16. >ゆら帝さん
こんにちは~。
有難うございます。
チェックしてみますね。
つうか、よく知ってるな~
返コメ
2010/09/08 8:44
15. >映画好きさん
おはよござます。
ぺ・ドゥナを堪能する映画なら、他に「仔猫をお願い」もオススメですよ。
返コメ
2010/09/08 0:38
14. >ゆら帝さん
そうなんだ~。
リンダ・リンダ・リンダのペ・ドゥナは凄く可愛かったのに…。
ポン・ジュノは、素を引き出すのかね?
いや、むしろ彼なら不細工を計算して撮ってそう
空気人形も早く見たいけど、まずは「ほえる犬は噛まない」借りなくちゃ!
そう言えば、「リベリオン」レンタルしました。
ガン=カタ…
返コメ
2010/09/07 21:51
13. >映画好きさん
ポン・ジュノ監督ってさ、どんな俳優女優も実物より数段不細工に撮るよね。
あんな可愛いペ・ドゥナですら、ポン・ジュノの手に掛かるとアラ不思議。全然可愛くなくなってしまうという(笑)。
いや、リアルを追求してるんだろうけど、しかし…て感じで。
返コメ
2010/09/06 22:32
12. >ゆら帝さん
どうも~。
さすがゆら帝さん、しっかり観てるし
ほんと、南極日誌も結局なんなの?みたいなね。
霊的なものなのか、精神を犯される話なのか、翻弄されっぱなしだったな~
返コメ
2010/09/06 13:42
11. >映画好きさん
「南極日誌」私も観ましたよ~。
自分的には「ありえへ~ん!」の超展開に、やはりポン・ジュノと思わずにはいられなかった(笑)。
返コメ
2010/09/05 4:43
10. >ゆら帝さん
「吠える犬は噛まない」、これ観てないや~。
つうか、ペ・ドゥナのアイドル映画みたいなのとばかり思ってたけど、さすがポン・ジュノ…。
私、よくよく考えると、「殺人の追憶」、「グエルム-漢江の怪物-」、「母なる証明」の3本しか観てない。
あとは、ポンジュノが脚本をした「南極日誌」も、完全にホラーで面白かった記憶がある
韓国映画って、監督自身の思いが色濃く映画にもでるよね。
日本のスポンサー中心の企業映画とは、根底から違うんだろうな~
返コメ
2010/09/04 14:47
9. >映画好きさん
どうも~。
そう!ポン・ジュノ監督って、「殺人の追憶」もそうだけど確信犯的に後味悪い余韻を残してるよね!
「吠える犬は噛まない」も、ペ・ドゥナの可愛さに誤魔化されるけど、実は後味悪いという(笑)。
パク・チャヌク監督といい、自分はそういう映画を許せてしまう韓国映画界が日本に無い凄さだと思う。
返コメ
2010/09/04 12:20
8. >ゆら帝さん
おはよ~。
真犯人が捕まってから~バスツアーに行くまでとか、凄く見事だけど後味は非常に悪い。
善悪を超越してるけど、それでいいのか分からないし、それすらも記憶から消すってね…。
でも一番怖いのは、ポンジュノが全て狙ってこの映画を撮ってるところだけど。
色々思い出してたら、なんかもう一度母なる証明観たくなって来たな~
返コメ
2010/09/04 9:07
7. >映画好きさん
最後の町内会バスツアー待合場所→旅行バスの中の韓国オバチャン達浮かれトンチキバカ騒ぎの一連のシークエンスは、観ている者全てを(゚д゜)ポカーン状態に叩き落とした(笑)。
ポン・ジュノ監督、恐るべし。
返コメ