12月の映画日記①
①アメリア 永遠の翼
②12/1 ららぽーと横浜TOHOシネマズ
③映画の日だし、面白そうだったので
④1927年のリンドバーグの快挙に続き、翌年女性として初めての大西洋単独横断飛行に成功した伝説の女性飛行士アメリア・イヤハートの生涯を描いた作品。
少女の頃から、空を飛んで世界中を訪れることに憧れていたアメリア(ヒラリー・スワンク)。
1928年大西洋横断に成功し、世界的な名声を獲得した後も、アメリアは大きな夢を空に抱き続ける。
数々の記録を打ち立てる一方、孤独、挫折、恐怖、中傷と戦うアメリア。
そんな彼女を支えたのは、プロモーターであり、夫でもあるジョージ(リチャード・ギア)の存在であった。
1937年夏、「どんな結果になろうと、歴史上もっとも話題の旅になる!」と信じ、最難関と言われた世界一周飛行にチャレンジするのだが…、こんな感じのストーリー。
私はこの映画を観るまで「アメリア・イヤハート」と言う名前も知らなかったのですが、アメリカでは「史上最も有名なアメリカ人10人」に選ばれる程の知名度だそうです。
「ある目的にチャレンジするなら、それが死と隣りあわせだとしても構わないし、またそれが出来ないのであるなら生きてる価値がない」的な感じなんだけど、これって人間の探究心だったり欲望だったり夢だったりと、ある意味全てのモノに当てはまるテーマなので、空や海や山などの大自然へ挑戦や、スピードや記録を競う何かのレースだったとしても同じですよね。
しかも、チラシに「そして彼女は空になった…」って書いちゃってるんだもん。
「グランブルー」ってリュック・ベッソン監督の素潜りの映画を思い出しちゃった。
ただ、映画の方はちょと盛り上がりに欠けるというか、「感動の実話」と言われても、正直あまりピンと来ませんでした。
これって、私が飛行史と言うものにボンヤリしたものしか感じないからなんでしょうかね?
⑤7点
⑥そんなアメリアを演じたのはヒラリー・スワンク。
なんだかんだで、「ミリオンダラー・ベイビー」が有名だし、作品としてもあの救いのなさと言うか、見終わった後のどんより感は大好き。
また「P.S.アイラヴユー」のヒラリー・スワンクは、とてもお茶目で可愛く見えるし、もっと言うなら「ベストキッド4」の頃なんて、体がガッチリ過ぎてスポーツ選手そのものだったりしてね。
コメント
2010/12/02 18:40
4. 映画好きさん、ほんと何でも観ますね。正直、この映画は予告で観て「うーん、これは~…多分意外な展開もないそのまんまの映画なんだろうなー。ヒラリースワンクは大好きだけど、これはDVDでいいかな。」と思ってしまいました。
この手の映画は確かに予告つくりニクいっつのはあるけど、最近の予告編は「みせすぎ」の観がありません?
俺的には超はったり予告かまされて、映画館でて「なんじゃこりゃあ~~!」ってのも愉しいんですけどね
返コメ
2010/12/02 14:30
3. >映画好きさん
(笑)
気にかけてくれてありがとうございます♪
もうちょい続きますよ♪
返コメ
2010/12/02 13:23
2. >たけさん
こんにちは。
それは良かった!
ありがとう御座います。
でもね、私7点と言うちょっと低めの点数を付けたように、時間に余裕があれば的な感じで、猛烈にプシュではないんですよね。
その辺りも承知の上で、機会があれば是非どうぞ、と。
つうかワタクシ、「イタズラ 3話」の続きが気になっております。
まだ、続くんですかね?
返コメ
2010/12/02 12:29
1. とても面白そうです♪
コメントがわかりやすく、興味をそそられました♪
返コメ