私の頭の中には樽があります…正確に言うと…心の中…その樽の中には、過去の悲しみや痛み…淋しさがいっぱい詰まってました
それも
もう限界
溢れだしそうでした
過去の傷も癒えないまま…
でも、それがある日突然
ポン
と幸せが一つ詰め込まれたのです
そしてある日突然…白い馬に乗ってないあなたが現れました(笑)やっぱりおとぎ話の世界だけなのか
(笑)長い間眠っていたお姫様が王子様の
で
目が覚めたのです
私が不安になる度…僕は嘘をつかないよ…大丈夫
信じて…と言ってくれたね
あなたは、本気になって怒ったね
もっと信じてくれ!って…そして納得するまで話したね
私はね、その時…分かったよ
どれだけ私を大事に想い愛されてるのか…
私が知らない間にあなたを傷つけてしまってたね
好きな人に信じてもらえない事でショックだもん
過去の事は忘れよう
これから楽しい事がいっぱいあるから
僕がわすれさせてあげるよ
そうすれば…悲しい過去の記憶なんて、樽の奥の方に引っ込むさ
って言ってたよね
私はあなたの元に飛んで行きたくて、前に進んでます
これから私はもっと夢中で輝くでしょう
待ってくれてるあなたのために
そして二人はより強く輝きを増すでしょう
今をただ大事にして…
ゆずでした