何度でも
毎年クリスマスになると、思い出す人がいる。
もしも、今でも健在であったならば私より3才歳上だ。
しかしある不幸にみまわれて、20年以上も前に亡くなってしまっている。
私は、何年か前に大きな手術を受けた。
その時に命を落としそうになった。
危篤に陥ったのだ。
その時に私は懐かしい心地よい景色の中にいた。
そのなかにその人が現れ、私に必死に手で追い払うような仕草をしていた。
今でも、その事は鮮明に覚えている。
私は小さな小川をまたごうとしていた。
でもその先には足を踏み入れず、自分の体がふわりと浮くのを必死にこらえていた。
そして子供のママ!って叫び声がした。
5日間、意識のなかった私はみごと生還した。
今でも、その人に感謝してる。
救われた命、子供のためにも大切にして頑張らなくちゃね。
そして、生還してまた与えられた人生。
もうアラフォー半ばになっちゃったけど、
自分の大切な人達と、生きていきたい…
ちゃんと、自分の足でたって、自分の人生に足跡つけながら…
何度でも、壁にぶち当たるかもしれない…
何度でも、凹むかもしれない…
何度でも、傷つくかもしれない…
それでも私は、しっかり生きていきたい。
自分を好きでいられれば、素敵な年の重ねかたもできると思うから…
どんな人生にするのかは、自分次第なんだよね。
きっと…
コメント
2016/08/06 13:56
7. >>6 jazzさん
特に嘘とは思ってません。死ぬのは特に怖いことではなくなったかと思います。いただいた時間の中で、子供等に思いを充ててください。
返コメ
2016/08/06 9:25
6. >>5 獅子丸 翔 ☆.。.:*・°☆.。.:*・°~~~さん
そうなんです。あの時生死をさ迷ってました。
家族、友人からとても遠い地にいたので頼れる人なんて誰も居なかったんです。
でも、意識がなくなる直前までは、幼い子供の事が
凄く気がかりでした。
体力がなく意識が戻る保証のない手術だったので、子供への遺言も残しました。
正直とても辛く手術を拒んでしまい長引かせてしまったんです。
私に来るなと、川の向こう岸から必死に手で追い払い、死の世界へ踏み込みを止めてくれたその人に今でも感謝してます。
嘘みたいな話だと思う人も居るかも知れませんが本当にあったことです
返コメ
2016/08/06 9:02
5. 正確に死ぬときのことを見てきたんですね。
死ぬのは恐くなさそう。ただ後に残された人が迷わないようにしたいね。だから来るな~っといわれたのでしょうか。
返コメ
2015/12/25 0:57
4. >>3 マルモさん
コメ、ありがとうございます(^^)
あのような不思議体験は、もうあれ以来全くなくなりました。
そして色んなメッセージを受け取った…と、自分の中ではそう解釈しました。決して周りに流されず、自分をしっかりもって、後悔しないように、人生を歩んで行きたいです。d(^-^)
返コメ
2015/12/23 19:31
3. >>2 jazzさん
こんばんは(*^^*)
しかし、すごい体験をしているね(@_@)
相手の人もjazzさんを本当に大切に思っていたんだね(*^^*)
越える時は、俺もお花畑の小川がいいな♪
返コメ
2015/12/21 23:34
2. >>1 マルモさん
今晩は(^-^)コメありがとうございます(^-^)/
喜怒哀楽がない人生なんてきっと淋しいと思うんです。
大切な人達を思いやるからこそ自分の中に生まれる喜怒哀楽、大切な人達と共有する喜怒哀楽など色々な喜怒哀楽があるから、人生はドラマティックでおもしろい…
のでしょうね(^-^)/?
返コメ
2015/12/20 21:39
1. こんばんは(*^^*)
花鳥風月じゃないけど、喜怒哀楽にもそれぞれの趣があるから
それを楽しめる余裕が欲しいよね
Jazzさんなら出来るんだろうけど(*^^*)
返コメ