アニメ「紅色ほたる」を見た
60代前半  埼玉県
2020/07/11 12:37
アニメ「紅色ほたる」を見た
2012年東映アニメーション作品

ユウタはダムの近くの森に、一人で来ていた

そこは、事故で亡くなった父親のお気に入りの場所であり、かつてカブトムシを捕りに来た場所

しかしカブトムシは捕れず、ふと見ると川沿いに老人が座り込んでいた

ユウタは水を与えると、もうすぐ大雨になるので早く帰れと促される

しかし、晴天だった為にユウタはカブトムシを求めて更に森へ

すると突然のどしゃ降りに、ユウタは足を滑らせて流される

気が付くと崖の上の草むらだった

側には小さな女の子
名前は、さえ子だと言う

ユウタは女の子に連れられ、預けられているお婆ちゃんの家に

そこで「都会にいる従兄のお兄ちゃんのユウタ君」として、受け入れられる

しかしそこは1977年であり、ユウタはタイムスリップしていたのだった

近所の同い年のケンゾーや村の子供達と、ダムに沈んだはずの宮舞村で、不思議な夏休みを過ごす事になる

昭和の夏休みを一ヶ月


ファンタジー作品
CGを使っていないので、独特のテンポや動きになっている

音楽担当は松任谷正隆で、打ち込みなどせず、オーケストラの生演奏をあてると言った拘り

50代以上はノスタルジーを感じると思う

ラストは、やや強引に感じる

もっと、大人のケンゾー達も見たかったなぁ
(*´ω`*)
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