ある日帰ろうと会社の駐車場から出ようとすると、ハンドルが重い時がある

('_'?)と思いながらタバコを買いにコンビニへ

ボンネットを開けて見ると、ナント！( ﾟДﾟ)
パワステのリザーブタンクの油面が、lowレベルの遥か下

画像の白色矢印の太いゴムパイプと金属のジョイントとの間から、ポタ～リポタリと点滴のペース位に垂れている

ハンドルを大きく切らなければ、とりあえず大丈夫だったのでそのまま帰宅

家にあった古～いパワステオイルを継ぎ足して置きました(´▽｀；)

まぁ、平成18年車なので、経年劣化かな

翌日、ホンダの中古ショップに連絡して見せに行く事に
修理の日程も先に決めました

事前に、垂れている周りがオイルだらけだと、何処から漏れているのかわからないとか言うのが予想出来るので、周りのオイルを拭き取り、漏れの部分を女房がクレンジングとかで使う小さいカット綿を宛がい、それを薄いゴムシートで覆い、ナイロンバンドで締めましたました

後日ショップで説明し、係りの店員が整備場へ
漏れ箇所を確認するのに、こちらで処置した部分は取って良い旨を伝えました

替えのカット綿･ゴムシートとナイロンバンドは持って来たから

暫くして整備の店員が戻り「やはりあそこですね、出来れば関係する部分を総て交換した方が･･」
「高くなるよね」
「そうですね」
「漏れ箇所の関係部品だけで」

「因みに処置した部分はどうなってる？」
「そのままです」
「？」
「応急処置的な事は出来ないんですよ」

( ﾟДﾟ)ハァ～？

最近の整備士だからか、ショップの体制なのか？

後日、ちゃんと直しました
(*^ω^)

古い車だからね～