タイトルほど・・・・
気持ち、重たくないけれど


今日は色々懐かしい話をする時間があって
昔の話のなかで
私はどうやら「被害者」だったらしい


ＤＶについての話になったとき
今はいろんな認識があって・・・


暴力を振るわれた以外にも
極度の束縛や監視
別れたら・・・っていう
脅迫的な言葉も
それらに当たると(’-’*)


昔話の中で
長年付き合った彼と
別れを決断・決行できたのは
彼のほうの過ちから


ただ
それまでに別れを求めていたのは私で


もともと些細なことで
びっくりするほど手が出る人で


でもこれ
私にはぜったいなく(’-’*)


私の目に入るところでは絶対なく


というより
過度な束縛から


私を取り巻くもの全体に危害を加える分
私自身には
甘いにもほどがあるほど


となると
私がそばにいれば
みんなに危害がこれ以上はいかない


これが長年の付き合いの中で
私自身が自らに呪縛みたく
植え付けていたのは確かで


別れが成立したあとも
もっと私が愛してあげれたら
ちがってたのかなぁ
なんて
思っちゃうぐらい


そんなに
やられた～みたいな
感情はなく(’-’*)


だから
色々詳しい話になったとき
完全なる被害者だったんだよって言われ
なんとなく
違和感(*´ー｀*)


私の場合
被害者でもあり
加害者でもある


ような気がする(’-’*)



いろんな始まりがあるけど
軽い気持ちで
心が一ミリも揺れてないままで
彼の気持ちをオッケーとして
受け取ってしまった私は


彼に愛はあげれなかったし
あげようと
思ったこともない(*´ー｀*)


これは
恋愛において
確信犯的に
ダメな気がする


それを長年・・・・
彼も被害者かも


どうにかして離れてあげれたら
彼が危害を加える回数も
少なかったのかもしれないし


彼が起こしたとされる「過ち」も
ほんとは私的にはチャンスだったし
過ちを謝る行為も
必要なかったかも


被害者や加害者って言葉は
すごくシビアで
難しい言葉だなぁ(*´ー｀*)


今日は「被害者の集い」のような
現場だった


そして
あなたは被害者って言われ続けてると
だんだんと
それでも楽しかったわずかな記憶すら
被害者意識に塗り替えられてしまいそう


被害者であっても
わずかであっても
楽しかったっていう記憶は
そのまま切り取っておきたい


被害者・・・加害者・・・
もっとなんか
違う言葉がほしくなったかも(*´ー｀*)