微妙な関係
付き合ってはないのに
なんとなく
お互い意識しあってるような
そんな
微妙な関係になったヒトって
なんとなく
ずーっと頭の隅っこに残ってる
始まるか始まらないかの
一番盛り上がる時期を
消化不良のままに時が過ぎて
終わりを結局迎えてなくて
でもそんな
終わりのない
きっともう終わりはやってこない
中途半端な記憶を持ち続けたままって
人生のスパイス的な・・・
ほろ苦さと
ほんのり甘さと
両方を兼ね備えた記憶で
人生にひとり、ふたり
いてもいいなって思う(’-’*)
私には・・・3人いた♪
そのうちのひとり
きっと一番ビミョーで
ほぼ微妙を超えかけ・・・まで
いってたはずのヒトに今日ばったり
いわゆる
幼なじみくん
きっともう
うん・・・絶対!
超えることも微妙な時間もないけれど
なんとなく
会話の根っこには
過去の記憶がチラチラっと
お互いに言わずとも
意識がある感じ
それは
2人にしかわからない
他の誰も知らない時間の記憶で
他愛もない話で別れたのに
たった5分もなかったのに
心の中がすっごくウキウキ
楽しくなっちゃって
ほかのスパイス君たちなんかも
思い出しちゃったりして
微妙な関係って
なかなか大切だ(’-’*)♪