昨夜のホットロードな恋・・・
思い出って、思い出しはじめると止まらなくなる(*´ー｀*)

付き合いはじめて・・・3ヶ月のころ、
マジメちゃんな私は夜な夜な抜け出す悪知恵が
ついていた。

深夜0時をまわるころ、沢山の服とぬいぐるみが
せっせと布団の中に詰めれる・・・

5分ほどで、もどきな膨らみが完成(*´ω`*)

忍び足で裏口から抜け出す私。
団地の下で例の彼がバイクにまたがって
まっていた。

夜のヒミツドライブ。

昼間と違いちょっぴり肌寒いぐらい。
静かな町並み、時折眩しい光の数々。
あの景色には、さすがに虜になってしまった。

しばらくすると仲間のみんなも
自然と共に走ってた。

そして、ここで
はじめてのラーメン屋さんデビュー・・・(笑)

夜中に・・・ラーメン・・・
毎度、お腹がすいてない私(〃▽〃)
でも、楽しかったなぁ


多いときで20～30人ほどいた。
いつも気付くと・・・彼が中心に。
このときばかりは、どうしても疎外感。
だけど、その輪の中に入りたいとは思えなかった

そして明け方、もどきな膨らみを生身に戻す。

そんな時期もまた、懐かしい(*´ー｀*)

どうも私は・・・
こんな未体験ゾーンに恋してたのか。

痴漢にあって以降、毎日駅まで送り迎え。
自分がこれない日でも、変わりを用意。

実はそんな集まりに一緒にいっても、
私が会話をするのは、わずか数人。
彼が私に近づけさせなかった。

いつもいつも、お姫様。
お母さんやお姉さんとも仲良しで。
いつもすごく可愛がってもらった。

何をするにもヨシヨシ。
守られすぎて、ふわふわな7年間。
ここは、ホットロードじゃないな。

でも、一緒にはなれなかった(*´ー｀*)
ごめんね。

あなたの7年間。
あんなに守られながら暮らした人
他にいるかな・・・

ごめんね。
ありがとう。

いつかいつか、また出会ったら
伝えたい言葉。