夢と現実
遠い昔、まだまだ義務教育真っ只中のころ
一つの大きな夢があった♪
ファッションデザイナーになりたい!
懐かしい(*´-`)
まだ何の疑いもなく、努力すれば、頑張れば
夢は叶うものとして。
信じることしか知らない時代。
毎日へたっぴな絵を描いて。
毎日ミシンと向き合いっこ。
学校から帰ってきたら、次の休みに着る服を
ただひたすら、作る♪
ザ・無我夢中(*´ω`*)
私の人生で一番がむしゃらな時代かも。
そのうち。
だんだんと・・・・
夢には色んなフィールド、ステージがあるって
知り始めて。
あぁ、これは。
この夢は楽しむ夢として。
私のためだけに、私だけのデザイナー。
こういう夢なのかも?
なんて、気付かされる。
現実は。
あれから二十・・・○年。
しっかり、自分へのご褒美としての
自分のためのデザイナーになりました(*´ー`*)
ん?
いわゆる・・・・いい趣味に♪
きっと昔の私は
これで食べていく、生きていくという
仕事としての自分の姿を言っていたと思う。
形は違うけど、今の現実の私には
ちゃ~んと役立ってる♪
仕事は・・・またまた天職に就けたと思う♪
夢と現実っていつも背中合わせ。
きっと、片方だけを生きるなんて難しい。
恋愛も仕事も家族のあり方も。
そこに描く夢も、大切。現実もまた、大切。
両方を掴んだら、パワーも分散。
よくばると、共に失ったり。
やっぱりバランス、大切だな(*´ω`*)
夢も現実も大事。
こうなりたい!
あれしたい!
これがいい!
って、夢見るのもたまには、ありだけど
どちらかに、暴走するんじゃなく
どちらかに、背を向けたりなんかせず
夢も現実も、ともに見据えながら
地に足着けないといけない現実を
上手に生きたい♪
後少しで・・・夏ワンピが完成(*´▽`*)
やっぱ好きだな♪服作り♪
コメント
2015/07/27 23:23
1. いいですね。
ですが貴女だけの
デザイナーさんでは
ないのでは?
貴女のお子さんの
専属のデザイナーさんに
なってあげてくださいね。
きっと貴女の服で
お子さんと貴女の素敵な
笑顔が重なることでしょうね。
返コメ