遺伝で伝わる愛
昔から・・・母にソックリ。
小さい頃は、長い休みになると
母の故郷に皆で帰ってた。
実家よりも、はるかに街中にある、母の故郷。
田舎育ちの私は物珍しいものばかりで、
散歩が大好きだった♪
この散歩中、決まって見知らぬオバチャマに
声をかけられた。
しかも、み~んな、同じ内容。
「○○ちゃんのお子さん?」
○○ちゃんとは、もちろん、母の名前!
いつも不思議でしょうがなかった(*´ー`*)
なんでばれちゃうのか?
結婚間際にその謎が明らかに。
母の幼い頃~二十歳ぐらいまでの、アルバム。
初めて見せてもらって・・・絶句(*´ω`*)
だって・・・・どうみても、私が映ってる。
白黒で(;´-`)
それはそれは。
オバチャマたちが、わかるはず。
見た目はもちろん。
姉妹の中で一番、中身もソックリ。
ともに・・・・果てしなく
トンチンカン&ドジッぷり。
忘れんぼうなとこも、絶対母譲り(*´ー`*)
先日・・・珍しく
お弁当がいる旦那さんのため。
苦手なお弁当、頑張って作った♪
昼に・・・旦那さんから、一通のメールが。
「カラ弁なんだけど・・・・」
作ったお弁当箱じゃなく、どうやら隣にあった
空のお弁当箱、包んじゃったようで(°°;)
軽さにすら、覚えもなく(;´-`)
なんて、母と笑い話・・・になる予定だった今日
母が真顔で一言
「そうそう~お母さんもしたした~♪」
いつも、こんな感じ♪
決して笑えない、ドジ話( ̄▽ ̄)
先日の母とのデート。
いつものこと、なんだけど。
やっぱり、今回も。
階段の上り下りになると、決まって母は
私の腕or首根っこを強く握る。
もうすぐ70才。
端からみたら、私が介護者・・・
実は実は。
母は心配でしょうがない・・私のことが(;´-`)
むか~し、家族旅行したとき。
見知らぬ土地の見知らぬ駅の。
なが~い階段をのぼっているとき。
家族最年少の私は最後尾に。
母の後ろに付いて上っていたんだけど・・・
母が話をふっても返事がなく、ふと後ろ向くと
・・・・消えてる私(´-`)
なんと、なが~い階段の一番下に。
小さく見える私・・・
転げ落ちちゃいまして(〃▽〃)
ちなみに・・最年少といえど、この時二十歳。
今でも言われてしまう・・・
「心臓止まるかと思った(*≧Δ≦)」
母はドジすぎて・・・
自転車なんて乗れない。
実家は保存食の宝庫
→落とす、飛ばすで食べるものがよく無くなる
ハンカチ、傘が常に鞄に沢山常備
→出たら忘れて帰る・・が、基本の考え
こんなドジっぷり。
ぜ~んぶ、姉妹で唯一、丸々遺伝しちゃった私
階段の上り下りの力強い支え。
ホントはすごく、恥ずかしい。
いつも、大丈夫だから!って、言いそうになる
だけど
きっとこれからもず~っと。
されそうな、気がする・・・(*´ω`*)
しかたない♪
ドジとドジで、繋がってるんだから(*´-`)
コメント
2015/09/11 23:08
2. >>1 マキシさん
まわりみ~んな、もう二人のトンチンカンは慣れっこで(*´▽`*)
笑いすら、起こりません・・・
笑ってくれた方がいいのに(*≧Δ≦)
返コメ
2015/09/11 23:03
1. 面白い(笑)
カワイイ母娘ですね(^ ^)
返コメ