誰にでもひとつくらい・・・・
消えないトラウマってあると思う(’-’*)


普段は忘れ去られているはずでも
ふとした瞬間にフラッシュバック


そんな感じの
さほど大きくないものでも
消せない記憶となって
頭の奥底に潜んじゃってる



久々に・・・
少しはなれたコンビニまで
ちび怪獣と散歩がてら
行ってみた(’-’*)♪


日曜日の真っ昼間
すごくのどかな環境で
ほのぼの～な空気が心地よかった


はずが・・・・
一瞬のうちに
一刻も早く
家に帰りたくなってしまって(*´ー｀*)


決して変じゃないし
こんな人、ゴロゴロいる


車一台も通ってない道路の向こうから
全身黒だらけのバイクが一台


ドキッというより
ズキンッに近い衝動が・・・



昔々・・・まだ学生のころ
バイクもズボンもジャンパーも
ヘルメットも全て真っ黒な人に
つけられてしまったことがある


違う人に2回ほど


一人は・・・当時の彼が
気付いた矢先に追いかけ回し
(ヤンチャでゴメンナサイ・・・・)
とりあえず
助けてもらった安心感で
きっとトラウマ寸前で止まれてた


でもこれがまたあるとなると
もう、どんなに記憶が遠退いていこうと
消えることはない(*´ー｀*)


2回目は逃げ切れず
向き合ってしまい・・・
手は少し出されたけれど
私の叫びも負けてなく
(ご近所迷惑ゴメンナサイ・・・)
帰宅とともに思ったのが
生きてる～・・・だった


記憶の引き出し
整理できたらいいのにな


服みたいに・・・
これいらないって
捨てちゃったり・・・
できればいいのに


よく、断捨離だったり
手放す～とか
感情面のメンタルケアとして
使われたりするけれど・・・



きっと
消え去ることはないんだろうな


でもこれらは
自分への忠告であり
課題でもあるのかな


人一倍
たしかにノーテンキかも
注意欠落、あるかもしれない
無防備・・・のつもりはないけど


きっと全部
長所にもなり、短所でもある


ならば、短所としての
心構えも必要で


このトラウマが未来の私に
ちび怪獣たちを守れって
教えてくれたのかなぁ


トラウマになっていなければ
思い出すことすらないものならば
ちび怪獣たちに伝えることも
なかったはず・・・・


と思うことにして
久々に背筋が伸びた１日がやっと
終了(*´ー｀*)