〇〇ちゃん（わたしの苗字）のためにお客さん断って研修してるんだから。

と店長から言われた。

わたしはプチッとしました。

面接のときに研修費用は無料だと店長あなたは言いました。

わたしは研修中の身だったので無給でした。
無給は研修中だから仕方ないと思いました。

だけど、上に立つ人が言っていい事と悪い事があるだろうと思いました。

お客さん断って研修云々なんて思っても言ってはいけないと思います。
時給発生していたら言われても仕方ないと割り切れますが、

覚えるための研修なのだから、
断って云々言われるなら研修費用取ればいいと思いました。

研修受ける度に怒られる。
怒られる内容にわたしは違うだろと思いました。
わたしは研修の日の朝になるとストレスから喘息ｺﾝｺﾝなって吐き気がきて、気管支拡張剤のテープを貼って研修受けに行っていました。

合成のオイル、
合成のアロマキャンドル、
狭い空間のスタッフルームでの店長ともう一人の喫煙。

化学物質過敏症、不耐症、喘息のあるわたしには耐えられない空間でした。
身体が悲鳴をあげていました。

店長は夜の仕事上がりの人でした。
夜働くことが悪いとはわたしは思いません。

わたしは店長より年上でしたが
手を大袈裟にパンパンして「すごいウケるー」とか29歳の言葉遣いや態度ではないと思います。
セラピストは爪は短くしてないといけないのに、
店長特権というやつで長い爪でやっていました。

夜働いていた雰囲気が抜けてませんでした。

リラクゼーションサロンに夜の雰囲気は消してほしいと思いました。


その言葉遣いは夜の仕事ならいいかもしれませんが、
昼の仕事で29歳の人が遣う言葉遣いではないと思いました。

わたしは本物のアロマテラピーの学校に通っています。
本物のセラピストがわたしの先生です。
本物の先生から学んでいるので目が肥えてるせいか、
このサロンは違うとすぐに思いました。
出来る部分までがんばろうと思いました。
しかし、お客さん断って研修してる…の言葉にプチッとしました。
それはわたしに言う言葉ではないと。

人を癒す仕事をする人が自分の身体を悪くするのはいけないことだと先生に言われました。


お店は辞めました。

疲れから風邪ぶりかえしてしまいました。化学物質過敏症のなごりで頭痛もします。
わたしは本物のセラピストになります！

少しリセットしてから〓