いじめカッコ悪い
仕事で拾ったナマズみたいな魚達をそのままお世話することにしまして、調べた結果絶滅危惧種の「ギバチ」だという所まで突き止めました
あれから毎日容器を替えて水換えを毎日、餌やりも毎日と必死にお世話していたんですが・・・
なんか3匹中1匹が明らかにサイズ小さいんだよな・・・
と思ってみていたある日
でっかいのが2匹がかりで小さいのを突っついていました・・・
体格差がある上に二対一は無理でしょ・・・
何度か止めたんですが、こうなったら水槽分けるしかねえかな・・・
カルキ抜きのために汲み置いてあった水は容器一個分しかないので、とりあえず一日だけこのままにするしかないか・・・
んで、翌日
小さいのの動きが明らかにおかしい(;´д`)
小刻みにくねくねと体をよじってるのに全然前に進みません
何があったとよく見ると、なんと尾びれの途中に切れ目が(;´д`)
さらに不味いことに、尾鰭全体から白っぽいタンポポの綿毛のようなものがぶわっと・・・ブボボ(`;ω;´)モワッ
これはまずいと調べてみると、どうやら水カビ病のようです・・・
管理が下手くそな飼い主の場合に、傷ついたところに感染してしまうとか・・・
治療法について調べると、「直接ピンセットで摘んで全部取れ」派と「薬漬けにしろ」派と「塩水につけときゃ勝手に治る」派がいるよう・・
とりあえず、田舎では薬がなかなか手に入らない(イソジンでもいいらしいんですが・・・)のと、直接除去は金魚とかの強い魚でやるとか書いてあるので、塩水に頼るしか・・・
一応他の2匹から隔離して塩水につけてあるんですが、どうなるかな・・・
ダメだったとしても最期まで面倒は見るつもりですが・・・
でかいの2匹なんか腹立つなー(´Д`)
まあ管理悪かった俺が1番悪いんですが(´Д`)