お分かりいただけただろうか
先週おっさんが逆ギレして仕事ブッチして帰ったので、今日何かあるかなーと期待していたのに何もありませんでした・・・
なあなあにするから付け上がるのでは・・・(´;ω;`)
で、特にネタもないので、休日中にお出かけした話をば・・・
仙台市の地下には明治時代から使われている下水道があるそうですが、月に数回その下水道の見学会をやっています
無料と聞いて早速行ってきました(仕事で)
・・・これ関係者見てたら俺の正体がバレてしまうな(笑)
まあいいや
で、その下水道、煉瓦で作られた洞窟になってまして、その名も「杜の都煉瓦下水洞窟」だそうな
地下八メートルに埋められた百年以上前の遺跡と呼べるレベルの代物・・・
日本土木遺産だかにも登録され、映画「ゴールデンスランバー」の撮影にも使われたそうな
急な螺旋階段を二つ潜って、たどり着いた先は穴の空いた煉瓦積み
入って右側が広瀬川に流れ込んでいて、左側が定禅寺通りの下水が流れてきているそうな
まずは右側へ
一応落ちないようにと突っ張り棒が噛ませてありまして、そこまでしか行けませんでした(´Д`)
ただ、煉瓦で積まれた洞窟はジメジメしっとりしており、とても落ち着きます(^q^)
下水洞窟と言ってますがこちら側には下水は流れておらず、足元には僅かに雨水が流れてるばかり・・・
天井や壁には地中から染み出した水分が結露していました
続いて左側へ
作られた当時は定禅寺通りの下水が真っ直ぐ広瀬川に流れ込んでいたそうですが、現在そんな真似が許されるはずもなくその広い空間で直角に折れて下水浄化施設に流れていくようになってるそうな・・・
ただ、大雨で雨水が流れ込むと、貯水槽に下水が沈殿した上澄みだけが広瀬川に流れ込むような仕組みになってるとか
説明を聞いてはいたんですが、下水の臭いと流れ込む水音でほとんど聞き取れやしない(´;ω;`)
まあ、暗くてジメジメしたところ好きな人にはオススメですが、閉所恐怖症や暗所恐怖症には地獄だろうな・・・
あ、潔癖症もダメか(;´д`)
月に何回か、要予約との事でしたが、機会があればまた行きたいところ(^q^)
そして画質悪すぎ(´;ω;`)
何も見えんーorz